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リゾートホテルみたいのに滞在しつつレンタカーで島内みてまわったりダラダラしたりするかんじ。
非常に島が好景気
これがもう本当に印象的で、新築の一戸建て住宅が多数建ち並んでいて、それは伊良部島や下地島ですらそう。観光による圧倒的な量の資本の投下があって、島はあきらかに空前の好景気にある。
車は多くが新車で、ここ1-2年に買い替えたものでピカピカ、旺盛な消費意欲があるのがあきらかだった。
地元の新聞を読んでみると「観光による空前の好景気だが調子にのってはいけない」などという論説が掲載されており、すでに調子にのりまくっているものと思われる。
中国人を対象とした投資詐欺の横行
新築されるリゾートのなかにはあきらかに「これはあやしい」という雰囲気のものがあって、それについて登記をとってみると、多数の北京在住者が所有者として登記されているという物件がいくつもみられた。これはあきらかに「経営管理ビザをこれでとれますよ」という形の移民スキームか、あるいは有り体にいって投資詐欺であって、ニセコなどと同様の構造がここでも見られるように思う。
労働力の観光業への集約
リゾートホテルでは、現地からの中途採用者の年収は軽く500万円を越えており、600万円を大きく越える事例も決してすくなくないようだ。その上でなお人員が充足しているとはいえず、積極的にさらに採用活動をおこなっているようだった。
結果として、地場の産業から観光業への人員の移転が起きており、10年ぐらい前にいったときには存在していた食品製造会社がすでに消滅している、などということはごくあたりまえにおきていた。
結果として、生活必需品、食品などの生産はかなり低下しているようで、外部から資金が投下されているが、かといってその消費は沖縄本島や本土からの物資に消費される、という面が見られるようにも思う。
一方で、宮古島の観光というのは、これは本当に申し訳ないが、宮古島になにか特有の文化的な魅力があり、土地の住民の生活に根差したものを見にいく、というよりは、世界最高のビーチがあり、かつ東京、大阪、福岡といった大都市からすぐくることができる、という点に重点があるのであって、仮に宮古独自の産業、文化が衰退したとしても観光が衰退することは、ほぼないと言えるから、当面問題になることはないだろう。
17ENDの一大観光地化
航空マニアとストラトスフォーのファンしかいない17ENDが本当に巨大観光地になっていて、そこまでむかう道は渋滞していて、現地にいくと韓国人が本当にたくさんいて、17ENDそのものをみたりその隣にあるビーチでtiktokの撮影をしたりしている。本当にあそこはおそらくアジアでもっとも風光明媚な場所の一つであるといえるのでそのポテンシャルがついに世界にバレたといえるのだが、今のところはまだまだ人の受け入れ余地はあるだろう、という程度でもあった。