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2026年10月6日に公開されたnoteの3Q決算説明資料を今更ながら確認した。はっきり言って衝撃だった。
全部の数字がすごかった。特に印象に残った数字を抜き出すと以下だ。
- 売上高14.53億円、前年同期比35.1%増
- 営業利益3.10億円、前年同期比約3倍。営業利益率21.3%
- 従業員数161人→151人。AIを積極的に活用し、人員を増やさずに売上を拡大
ユーザーもコンテンツも増え続け、売上も伸びている。しかし人員を増やさず、営業利益率は20%を超えている。
特にAIに対する姿勢と、それが実際の利益率に表れている点には感心した。ただ、noteにも弱点はあるように感じた。それは、収益をnoteというプラットフォームに大きく依存していることだ。
noteは確かに強い事業だ。しかし、それだけ大きな市場が成立しているのなら、競合にもチャンスがあるのではないか。
例えば、技術情報共有サービスでは、Qiitaという先行サービスに対してZennが登場し、独自の地位を築いた。
同じように、noteに対抗する新しいプラットフォームが成立する余地はあるのかもしれない。少しファクトを整理 📝
Podcastをもう一回聞いて、AIに関する部分をまとめてみた。
それはこういうものでした。
- AIが生成するコンテンツが大量に増え、検索結果なども埋め尽くされつつある。
- AIと人間の文章は見分けがつかなくなっていくだろうが、人間が書いたと感じられる文章には安心感がある。
- AIの文章は整っていても、頭に入ってこなかったり、心に響かなかったりすることがある。
- 人間同士の対話では、自分でも気づかなかった考えや経験が言葉になり、それが相手を刺激して新しい考えを生む。
- そうしたやり取りがオープンなWeb上に残り、第三者の参考になったり、新しい何かにつながったりする。パークスはそういう場所を目指している。
つまり、AIが生成する情報の正確性や信頼性というより、人間同士の対話から新しい価値が生まれることを重視しているように聞こえた。
このスレッドで指摘されている、AIが存在しない本を紹介してしまうような問題(ハルシネーション)とは、少し違う話だと思う。
パークスを作った背景にある価値観についても、ここで語られていますね。
もちろん、開発者自身の「こういうサービスを作りたい」というモチベーションが先行していた可能性も十分あると思います。
いわゆるプロダクトアウトかマーケットインか、という話ですね。パークスはどちらかというとプロダクトアウト寄りなのかな、と感じています。
意見というより、コンセプト寄りのアイデアを思いついた。
Hatena PARX(仮)
要するに、パークスの投稿体験をXに寄せてみるという構想。
そもそも、何か書き込もうとするたびに、パークを探し、スレッドを探し、何度もクリックしてページを開かなければならないのは、微妙な投稿体験だなと感じていた。
書きたいことはあるのに、「どこに書くのが適切なのか?」と悩むのも、余計な手間に思える。
そこで考えたのが、こんな仕組み。
- Xのように、投稿先を意識せず気軽につぶやける。
- AIやユーザー設定によって投稿先のパーク・スレッドを自動判定し、振り分ける(大抵は「ひとりごと」になる気もする)。
- タイムラインには、盛り上がっている投稿や、まだ見ていない投稿などをレコメンド表示する(現状は基本的に投稿順の全表示だよね)。
スレッドの作成や管理は従来のパークスに任せて、PARXは投稿と閲覧に特化する。
Xの気軽さと、話題ごとに議論が蓄積されるパークスの仕組みを組み合わせるイメージ。
もう少しかみ砕くと、
- X: 人を中心に情報が集まる。何を発言するかは自由で、発言は流れていく。
- 掲示板: 話題を中心に人が集まる。ある程度の文脈を共有しながら議論が蓄積される。
- PARX: 自由に発言するが、裏側では話題ごとのスレッドに蓄積される。
ただ、考えているうちに、パークスがReddit型のコミュニティを目指しているなら、投稿先のスレッドをAIが勝手に選ぶという発想は、その設計思想と矛盾する気がしてきた。
コミュニティを自分で選び、文脈を共有して参加することに意味があるわけで、そこを省略すると、Xなのか掲示板なのか、何のサービスなのか分からなくなってしまう。
というわけで、あまりうまくいかないアイデアかもしれない。
とりあえずUIのコンセプト画像を作ってみたので、思考実験、あるいはボツネタとして消費してもらえれば。
結局、Reddit型のコミュニティでは、投稿先を自分で選ぶこと自体に意味があるのかもしれない。
とはいえ、今の書き込み体験が快適なのか?という問いは残る。
このあたり、もう少し改善する余地はあるのかもしれない。MANGA Plusというものの存在を知った。海外版のジャンプ+のようなサービスらしい。しかし、日本からの利用は制限されているという。
なぜそんなことになっているのか。なぜジャンプ+とシステムを共通化しないのか。PASMOとSuicaみたいなものだろうか?🤔
考えれば考えるほど、よく分からなくなってきた。
しかし、世の中の大抵のことは、考えても明確な答えが出ないし、そもそもそこまで考える必要もないのかもしれない。
MANGA Plus - Wikipediaパークスは、「何がパークで、何がスレッドなのか」という役割分担に、少し曖昧さがあるように思う。
2ch的な文脈で考えるなら、パークは「板」で、その中に個別のスレッドが立つ構造に近い。
一方でDiscord的に考えるなら、パークが「サーバー」で、スレッドが「チャンネル」に近いとも見える。ただ、2chで「新しい板を作るのはどういうときか」、Discordで「新しいサーバーを作るのはどういうときか」と聞かれると、なんとなく判断基準は分かる。
管理のあり方についても同じで、2chの板にもDiscordのサーバーにも管理者がいて、一定のルールや方針を決める。その場所で何を許容するのか、どういう雰囲気にするのかについて、管理者にある程度の裁量や権限がある。
おそらくパークも、そういう性質を持っているのだと思う。
ただ、パークの管理者がどこまで場のルールを決める存在なのか、どの程度の裁量を持つのか、そのあたりも少し分かりにくい。そもそもパークは、一つの大きなテーマを扱う場所なのか、コミュニティそのものなのか、それとももっと気軽に作るものなのか。
ガイドライン(はてなパークス利用ガイドライン - はてなパークス開発ブログ)もあらためて読み直してみたが、「どういうときにパークを作るのか」「パークの管理者にはどのような役割や裁量があるのか」といった、このあたりの基本的な性質については、あまり明確には書かれていないようだった。
先日AI規制論を考えたけど、実際そういう議論されてるんだなと思った
淫夢動画とか楽ピクとかのコラや動画は凄いけど、これを誰でも作れてしまうというのは危険すぎないかと感じる
わかりやすいところだと、特殊詐欺でもAIを使ったシステムが作られているらしいAIで巧妙に生成…他人の顔なりすまし手口 タイで特殊詐欺Gが悪用か 見破る方法は【もっと知りたい!】【グッド!モーニング】(2026年9月24日)
「習氏は花崗岩が好き」米大統領専用ヘリに案内 そろいの服装、親密さ演出
米中首脳会談に注目していた。
会談後、トランプが習近平に花崗岩のヘリパッドを見せて、「彼は石の専門家だ」とコメント。
妙にこの話が引っかかった。
大事な首脳会談の直後に、花崗岩?
石が趣味だなんて話を、わざわざするだろうか。あとでハッと気づいた。
もしかしてこれは、レアアースの話に含みを持たせた高度なジョークなのではないか。
「レアアースの供給を握っている」とは言わず、
「石の専門家だ」と表現する。もし皮肉だとしたら、かなり効いている。
このラフをもとに絵を描いてみて欲しいです
AIで生成させた画像を見せびらかすスレッド - AI - はてなパークス手作りの闘技場で戦う羊たち。それを安全な高い席から眺める、「?」の顔をした貴族たち、というイメージです。
ラフは関係性を伝えるためのものなので、構図やキャラクター、絵柄などは自由にアレンジしていただけたら嬉しいです。アジコ先生ならではの解釈を見てみたいです。
先日、ネットのとある場所で、冗談の投稿に冗談で応じたつもりが、真面目な謝罪が返ってきたことがあった。相手を責める気はまったくなかったので、こちらも戸惑った。
この一件だけで一般化はできないけれど、今のネットでは、やり取りを面白くすることより、誤解や摩擦を避けることが優先されやすいのではないかと思った。
こうなる理由も、少し考えれば想像がつく。大勢の著名人が、些細な発言から非難が膨らみ、公開処刑のような状態になったり、キャンセルにまで至ったりすることが当たり前になった。それを見ていれば、自分も不用意なことは言わないでおこうと萎縮するのではないだろうか。無理もないと思う。
冗談に乗るにも、少し違う意見を言うにも、リスクはある。意図を誤解されるかもしれないし、説明する手間もかかる。それなら、無難に褒めるか、何も言わないほうが安全だ。
いまは、この慎重さを理解する必要があるのではないか。ユーザーは自発的にリスクを取らない。
どんなやり取りが歓迎されるのか。多少すれ違っても、気軽に言い直せるのか。行き過ぎた非難にはどのような歯止めがかかるのか。
交流を掲げるなら、ユーザーの勇気任せにはできない。もう少し付け加える
noteの加藤社長は編集者出身だという。
それを考えていて、PARKSとの違いは「編集」という考え方なのかもしれないと思った。
PARKSは「みなさんの意見を聞きながらサービスを育てていきたい」という姿勢を強く感じる。
これまでのはてなのサービスも同様だったと感じる。
もちろんユーザーの意見を聞くこと自体は良いことだ。でも、週刊誌の編集部は読者に「次号は何を載せたらいいですか」と聞いて作るわけではないだろう。
編集者自身が、
「これは面白い」
「これを読んでほしい」
「この人を世に出したい」
と判断して誌面を作る。読者の反応は見る。でも、何を面白いとするかまで読者に委ねるわけではない。
PARKSも同じではないか。
ユーザーに自由な場所を渡して、「面白い使い方を考えてください」とするだけでは、文化はなかなか生まれない。
特にサービス開始直後は、運営自身がもっと強く
「PARKSはこう使う」
と示したほうがよかったのではないか。もしかすると、PARKSに足りないのは機能でもユーザー数でもなく、「編集」なのかもしれない。
しかし、この考え方でいくと、じゃあはてなにnoteになれということか、となってしまうし、それは違うだろうとも感じる。
難しいし答えは持ってないが、編集的な発想が足りていないのかもしれないし、必要なのかもしれない、と感じるディスカッションフォーラム「はてなパークス」を公開しました - はてなパークス開発ブログ
最近の潮流は、コミュニティはクローズドな環境へと移行し、コンテンツはインプレッション重視になり、AIによって作られたコンテンツが増えてきている、というところでしょうか。今回の「はてなパークス」は、インターネットが世の中に広がり始めた頃の楽しさを味わえるサービスを、今もう一度作ろうというチャレンジでもあります。
ローンチで人を呼ぶ、継続率上げる、定期イベントで場を盛り上げる、社員総出で盛り上げる、プロがしっかりした話題や記事を作って投下、はてブから流入させる、etc... 色々できることはあった。
インターネットが世の中に広がり始めた頃の楽しさって何で、どういうチャレンジなのか、もう少し具体化が必要なのかもしれない
人々が自ら作り上げていく、サービス提供側があれこれやらない、ということなら、運営にガンガン物申せということなの?意見はあちこちで上がってるみたいだけど、そういうのを集約して取り入れても良くなるとは思えないかも…
さっぱりわからない…🥺はてな
はてな
お前何やってんだよお前
11億円
詐欺られて
送金して
しかも正確には11億7900万円だぞ
そりゃダメだろ、はてな
はてな
お前、インターネットの会社だろ
2001年からインターネットやってる会社が
インターネットで11億持っていかれてどうするんだよ
はてな
でもな
はてな
俺、お前の気持ちも分かるぞ
経理から人が抜けて
引き継ぎも大変で
残業と休日労働が200時間を超えて
そこに警察だ検察だって言われて
「誰にも言うな」って言われて
怖くなったんだろ
はてな
大変だったんだよな
でもな、はてな
そもそも
一人で11億送れるようにするなよ
よく言うだろ
一人で送るな
送るなら二人で見ろ
はてな
社内Wikiに書いてなかったのか?
はてなブックマークしてなかったのか?
スター付けて後で読むにしてたのか?
はてな
お前このままだと
11億円詐欺られたインターネット会社で終わっちゃうぞ
だから
はてな
お前に俺から提案がある
詐欺対策の会社、やらないか?
11億円払って得たノウハウだぞ
こんな高い教材
日本中探してもなかなかないぞ
「偽警察に騙されないSaaS」
「一人で11億送れないSaaS」
「経理を200時間働かせないSaaS」
全部作ろう
はてな
お前、技術力はあるんだろ
だったら
11億円を
授業料で終わらせるな
11億円分
稼ぎ返そう
はてな
俺は待ってるから
じゃ。
昨日に続いて、はてなの経営について考えている。
mixiがモンストを作ったり、コナミがスポーツジムを始めたりしたように、今ある事業の延長ではない、まったく別の柱を作る。
そういう仕事こそ、本来は経営が担うことなのかもしれない、とふと思った。
とはいえ、それが難しいのも分かる。
今いる人材や技術、会社の文化は、当然いまの事業に最適化されている。エンジニアに「明日から焼きそばを焼いて売ってくれ」と言っても、ネットで炎上して離職されるだけだろう。
別の業界に出ていくには、知識も人脈も販路も必要になる。新規事業の大半は失敗するだろうし、既存事業を少しずつ伸ばす方がずっと安全だ。
だからこそ、そこを越えて次の柱を見つけることが、経営の仕事なのだろうとも思う。
社員に「何か新しいものを作って」と任せるだけではなく、会社としてどこへ行くのかを決める仕事が必要なのだと思った。