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Of Monsters and Men
こちらはより開放的でキャッチーな、インディーロック寄りのサウンド。以前紹介したArcade Fireにも似た雰囲気を持っている。
「Dirty Paws」は、映画『LIFE!』の挿入曲としてもおなじみ。[From My Head Is An Animal (2011) • 1st Album // Record • Universal Republic]
[From My Head Is An Animal (2011) • 1st Album // Record • Universal Republic]
[From My Head Is An Animal (2011) • 1st Album // Record • Universal Republic]
デスストは、制作時のロケハンでアイスランドの自然を現地取材し、岩や崖、溶岩、地形などを3Dデータ化して、ゲーム内の素材として使ったとかなんとか。
Bon IverのMVは、監督が曲を聴いてアイスランドの風景を思い浮かべたことから、あの映像になったんだったかな?
アイスランドは雄大な大地や自然はもちろん、スタジオもアーティストに人気らしいですよ。
The Album Leafもアメリカ出身ですが、Low Roarと同じくアイスランドで制作・録音していたためか、質感が似ている気がします。Sigur Rósをはじめとして、アイスランドの音楽が纏う空気感は大好きです。
ただ、人口を考えると、掘ればザクザク出てくるほど数があるかは分かりません。
アイスランドのスタジオで録音された楽曲や、北欧まで広げるといろいろ出てくるかもしれませんね😊
(ちなみに自分にとっての音楽の聖地は、スコットランド🏴/グラスゴーです)アイスランドのフォーク系アーティストで知っているのは👇️この辺かな。
ネイティブ・アメリカンのチェロキー族の血を引き、オクラホマに育ったKaren Daltonは、バンジョーと12弦ギター、そして独特な世界観のある歌声をトレードマークにしたフォーク/ブルース・シンガー。
彼女の歌声には、多くのミュージシャンが魅了された。ボブ・ディランもその一人。ディランは回想録で「一番好きな歌手はカレン・ダルトンだった。カレンはビリー・ホリデイのような声で、ジミー・リードのようなギターを弾いていたんだ」と語っている。しかし、数々の称賛を受けながらも、生前は商業的な成功に恵まれず、不遇のままこの世を去った。
そんな彼女の1971年の名盤『In My Own Time』の冒頭を飾る『Something on Your Mind』は、イントロから鳴り響く太くうねるベースを軸に、憂いとソウルを帯びた唯一無二の歌声と、管楽器・弦楽器が溶け合い、ずっしりと心に響く名曲だ。
[From In My Own Time (1971) • 2nd Album // Paramount]
Vashti Bunyanを紹介したら、この人にも触れないわけにはいかない。
ドイツ出身の元女優、Sibylle Baier。
彼女が1970年代初頭に自宅でひっそりと録音していた楽曲を、後に息子がCDにまとめ、その一枚がDinosaur Jr.のJ・マスシスの手に渡り、2006年にリリースされたという、これまた奇跡的な経緯を辿った。録音から実に30年以上を経て日の目を見ることになった、彼女の唯一のアルバム『Colour Green』から『Forget About』を紹介。
アコギ一本で淡々と歌われる、今ではあまり見かけなくなったピュアな歌詞。歌詞を見ながら聴いたら、あまりのロマンチックさに鳥肌が立った。
ちなみに、彼女がヴィム・ヴェンダースの映画『都会のアリス』(1974)に出演していたことを今回初めて知った。
[From Colour Green (2006) • 1st Album // Orange Twin]
自分もアルゼンチン音楽に憧れを抱いて、こういう👇️CDをジャケ買いしたりもしてました。(サブスクには無さそう)
こんな妄想がふくらみ、胸が踊ってしまう紹介文、ズルい……。
V.A. “美しき音楽のある風景 ~素晴らしきメランコリーのアルゼンチン~” | Inpartmaint Incぜひぜひ、良きアルゼンチン音楽との出会いを。
あとブラジル音楽も陽キャっぽいけど、きっと良い音楽があるはずなので、いろいろ情報を仕入れて、また教えてください〜👋10月に入ったので、そろそろフォーク系やスローコア、ジャズなど落ち着いた曲調のものも織り交ぜていこうか。
私は、女性ヴォーカルなら、いわゆるエーテルヴォイスやウィスパーヴォイスと呼ばれるような声質のものが好きなのだが、フォーク系で最高に好きな声がVashti Bunyan。知る人ぞ知る、アシッドフォークの伝説的存在である。
1970年にデビューアルバム『Just Another Diamond Day』を発表するもほとんど注目されず、失意のうちに音楽活動を断念。しかし、作品はその後、長い年月を経てカルト的な人気を集め、2000年に再リリースされた。
そして、この再発などをきっかけに、当時台頭していた新世代のフォークアーティストからも注目を集め、本格的に“再発見”されていくことに。こうした好意的な反応に励まされ、2005年には実に35年ぶりとなるセカンドアルバム『Lookaftering』を発表し、奇跡のカムバックを果たした。
これぞまさしく“魔法の声”……
[Full Album: Just Another Diamond Day (1970 / Reissue 2000) • 1st Album // Philips • Spinney]ついでにもうひとつ、Chapterhouseを彷彿とさせる作風のシューゲイズ/ドリームポップバンド、インディアナ州ブルーミントンで結成され、シカゴを拠点に活動するAiriel(エアリアル)を紹介。
MBVやSlowdiveのエッセンスを受け継ぐバンドは世に多く存在し、もちろん彼らも強い影響を受けているが、Chapterhouse成分は珍しいと思う。ヴォーカルの声も似ている。澄んだヴォーカルと美しく煌めくギター・ディストーション、ディレイの重なりによる極上のフィードバック・ノイズとドリーム・ポップ的な甘いメロディが持ち味。
名曲。胸が高鳴る曲ってのは、こういうやつのこと
[From Winks & Kisses: Melted (2004) • EP // Clairecords]Airiel on Audiotree Live (2023) より
[From Molten Young Lovers (2017) • 2nd Album // Shelflife]Ulrich Schnauss(ウルリッヒ・シュナウス)は、ドイツ・キール出身の電子音楽作曲家・ミュージシャン・プロデューサー。特にシューゲイズからの影響が強く、シューゲイズ系アーティストとのコラボレーションやリミックスも数多く手掛けている。
こちらは、90年代を代表する“踊れる”シューゲイズバンド、Chapterhouseを彷彿とさせる一曲。前述のMorrのSlowdiveトリビュートも含め、ブリットポップの隆盛により衰退したかに見えたシューゲイズの蒔いた種が、新たに興ったエレクトロニカ・シーンで芽吹いていることを知ったときの、うれしい記憶が蘇る。
[From A Strangely Isolated Place (2003) • 2nd Album // City Centre Offices]
なんか、返信になってしまっていたので再投稿。
👍️くれた人、すみません……。
Lali Punaは、韓国・釜山出身のValerie Trebeljahrを中心に結成され、ドイツ・ミュンヘンを拠点に活動するエレクトロポップバンド。Valerieのアンニュイな声と、温もりのあるアナログシンセやトイポップ的電子音が紡ぐ、ドリーミーで心地よいポップ・サウンドが時代の空気感にぴったりマッチしていた……と思う。
[From Faking the Books (2004) • 3rd Album // Morr Music]
こちらは、Slowdiveの『40 Days』のカバー。2002年にMorrからリリースされたSlowdiveトリビュート・コンピレーション『Blue Skied An' Clear』に収録されており、Lali Punaのほか、Ulrich Schnauss、múmなども参加している。2005年のレア音源集『I Thought I Was Over That』にも収録。
[From V.A. - Blue Skied An' Clear (2002) • Tribute Album // Morr Music]
[From I Thought I Was Over That: Rare, Remixed, and B-Sides (2005) • Compilation Album // Morr Music]The Album Leafは、カリフォルニア州サンディエゴ出身のJimmy LaValleによるソロプロジェクト。静謐なピアノやアコースティックギターのメロディに繊細なエレクトロニクスが寄り添う、シネマティックで叙情的なサウンドが魅力。
アイスランドのSigur Rósのスタジオで、メンバーらの参加を得て制作されたアルバム『In a Safe Place』からのセレクト。他の作品も決して悪くはないのだが、この2曲があまりに良すぎる気がする。
[From In a Safe Place (2004) • 3rd Album // Sub Pop • City Slang]
[From In a Safe Place (2004) • 3rd Album // Sub Pop • City Slang]
スコットランド出身の兄弟による電子音楽デュオBoards of Canadaは、90年代後半〜2000年代のエレクトロニカ・シーンを代表するアーティスト。
ユニット名は、幼少期を過ごしたカナダで親しみ、兄弟にインスピレーションを与えた教育映画やドキュメンタリーなどの映像・音楽を制作していたカナダ国立映画委員会(National Film Board of Canada)に由来するという。もしかすると、本邦でも近い将来、Eテレ『デザインあ』に影響を受けたアーティストが現れるかもしれない。そんな期待を抱かせるエピソードだ。
アナログ機材やサンプリングを駆使し、幼少期の色褪せた写真や映像、欠損した記憶の断片を呼び起こすような、温かくノスタルジックでありながら不穏さや奇妙さも同居する独特のサウンドスケープが魅力。
自分の中で、Boards of Canadaのイメージはこの辺の曲👇️
[From Music Has the Right to Children (1998) • 1st Album // Warp • Skam]
[From Geogaddi (2002) • 2nd Album // Warp]
こういう1–2分のインタールード的な曲も大好物
[From The Campfire Headphase (2005) • 3rd Album // Warp]本作ではギターなどの生楽器を前面に押し出し、よりオーガニックな楽器編成で制作。シュワシュワと淡く揺らぐ音響が印象的で、なんだか子供の頃に飲んだクリームソーダの色や炭酸を思い出す
[From The Campfire Headphase (2005) • 3rd Album // Warp]最近よく聴いていたVegynを忘れないうちにシェア。
Vegyn(ヴィーガン)は、ロンドンを拠点に活動する音楽プロデューサー/DJ、Joseph Thornalleyによる電子音楽プロジェクト。フジロック2023に出演歴あり。
ドリーミーでエレクトロニカ寄りのクラブミュージックという印象で、例えは古いが少しBoards of Canadaを思わせるような、どこか懐かしさを感じる質感もある。(てか、Boards of Canada、今年新作を出してたのか。聴いてみるか)
このアーティストもまた、ハズレ曲のないタイプ。
[From Don't Follow Me Because I'm Lost Too!! (2022) • 2nd Mixtape // PLZ Make It Ruins]
[From The Road to Hell Is Paved with Good Intentions (2024) • 2nd Album // PLZ Make It Ruins]
[From The Road to Hell Is Paved with Good Intentions (2024) • 2nd Album // PLZ Make It Ruins]
[From Mystery or Misery? (2024) • Single // PLZ Make It Ruins]