SFだとかホラーだとかミステリだとかジャーナリズムだとかにジャンル分けするよりも、ずばり「オカルト・未解決事件」寄りの本ってもんがあると思うんですよ。小説、ノンフィクション、漫画問わず。
自分の好きな/気になるそういう本を挙げていくと、ポスト数も増えやすいし、パークも賑わいやすいんじゃないかな、と。
SFだとかホラーだとかミステリだとかジャーナリズムだとかにジャンル分けするよりも、ずばり「オカルト・未解決事件」寄りの本ってもんがあると思うんですよ。小説、ノンフィクション、漫画問わず。
自分の好きな/気になるそういう本を挙げていくと、ポスト数も増えやすいし、パークも賑わいやすいんじゃないかな、と。
『木島日記』大塚英志・森美夏
木島日記 - Wikipedia
https://piccoma.com/web/product/28365?etype=volume
試し読みあり
このパークの参加者のみなさんの多くが気に入るんじゃないかと思える漫画。
1話1話が完結してもモヤモヤっとした思いが残るとこが逆に良い。
この有名オカルトサイトが更新停止される前に本を出版されたそうで、すごそうだなと思いつつ買ってない。サイトだけでお腹いっぱい。
ちなみに思い出のブログ - インターネット老人会 - はてなパークス
に投稿しようかとおもったとき「これはブログ……?????」となったためあちらには未投稿です。
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右園死児報告(真島文吉) - カクヨム
未解決事件もの(カクヨム→KADOKAWA)
※リンク訂正して再投稿
自分が読んで面白かった本を書きます!
2018年、洋泉社刊行。超常現象にまつわる東西の出来事や、未解決事件をまとめた
大著。
軽妙な文体でさくさく読めるが、資料の調査はすごく緻密で、素晴らしい充実感のある
作品。
「オカルトは好き、でも科学的な検証をないがしろにはできない」という、作者の面倒くさ
くて、かつ真摯な価値観が見られるのも特徴。超常現象肯定に向かって直進すればい
いところを、作者自身の手によって頻繁に茶々が入る作風で、一定数のマニアはそれを
「本当のオカルトはそうであってこそ」と歓迎するはず。この世にはいくらかいるはずだ。「科
学のツッコミにちゃんと耐えきってこそ真のオカルトだ」という人たちが。
これ一冊で怪奇と犯罪の有名どころを同時に学べる、入門書にして決定版(最近2作
目が出ました)。
2024年、集英社刊行。長崎の農協を舞台とする巨額の横領事件について、中心人物
とされるエース営業マンの半生と周囲の人物を取材したルポルタージュ。
当該の営業マンの死(自死とみられる)によって、事件そのものいったんは幕引きがされ
ており、「全容はおそらくこうだったのではないか」というおおよその仮説が立っている。
しかし、この人物が犯罪の中心を担った悪人であることはおそらく間違いないにしても、悪い
のは彼だけだったのか、組織、あるいは土地に、犯罪の推進役として泥をかぶれる、頭脳と
行動力を兼ね備えた人材を待ち焦がれているところはなかったか…と読んだ人の多くが思う
のでは。
突き詰めると、この世の構造そのものに何か深刻な欠陥があるんじゃないか…という、本当
に苦い気分で世の中全体を見渡す機会になる傑作。
2025年、亜紀書房刊行。海外の事例を中心に、連続殺人や考古学上の発見に関する
スキャンダルをいくつか取材し、その顛末についてまとめた翻訳作品。
取り上げられる謎や発見が魅力的なだけでなく、解決に向けて動く司法や騒動を楽しむ市
民、発掘したら出てきたものが巻き起こす政治上の繊細な問題など、生きてる人間のごたご
たに関する描写が多いのも特徴。ミステリーでわくわくするのと同時に、「うわ~めんどくさそう
だな~」と独り言つぶやきながら苦笑いする、そんな感じ。海外ドラマとかナショナルジオグラ
フィックとかが好きな人におすすめ。
2000年、同朋舎刊行。作者が耳にした怪事件に関連するルポや、作者自身の体験談を
まとめたホラー作品。番外編にして最終兵器。
番外編という扱いにしたのは、紹介されている事件がどれもあまりにマイナーで地味だから。
最終兵器と表現したのは、全編が異様なまでに不穏で怖すぎるから。
もはや、言及されている事件だけでなく作者自身まで気味が悪くて、出てくる話もその説
明の仕方も、猛烈に得体に知れず、読んでいてずっと体調が悪くなるぐらい怖かった。
実話怪談が好きな人におすすめ。
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