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  • はてなはビジネスがどれもスケールしづらい領域に偏ってるから。一方でNoteは顧客売上に応じてスケールする仕組みを重視しているから。

    はてなは、例えば課金形態もそれで、顧客が1しか収入を得られなくても10の料金を徴収できるかわりに、顧客が10000儲けても10にプラスαした程度の料金しか得られないビジネスばかり。
    自社投資と運営にかけるコストを絞れば絞るほど利益が上がる構造であるため投資が細ってしまいまい、ダイナミックなサービス開発や営業活動などができていない。
    また、B2Bでは黒子に徹する系のビジネスを提供しているのも企業価値を低く見られる。

    一方Noteは販売金額に対して定率で手数料を得る仕組みがメイン、顧客の売り上げに連動して収益を得られるのが基本的なビジネスモデル。これだとスケールしやすいので株価が伸びやすい。
    自社投資をして顧客の売上向上を支援することが直接的に自社の収益を上げられる構造になるため、開発投資をしていくインセンティブが高い。B2Bも基本的に自社のブランドを高めて顧客のコンテンツがNote上にあることが解るようにすること重視、営業活動なども積極的に展開してブランドを高めるために無料でも相当な事ができるようしている。

    サービスを売るかSaaS屋か、プラットフォーマーを指向するかの違いかと思います。

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  • はてな note
    総資本 3544 8492
    自己資本率 81.8% 60.5%
    自己資本 2898 5137
    時価総額 28.2 398.0
    収益源 GigaViewer、Mackerel note

    決算説明書の売上高内訳のうち、上記収益源の売上は、
    はてなが28億円強に対して、noteは10億円足らず。

    この時価総額の開きはサービスやビジネスモデルの違いでは語れないと思う。
    この開きが拡大したタイミングが、チャートが示す箇所。
    この時のニュースが、

    noteが一時17%高、24年11月期黒字転換見通しを好感

    これ以降、noteはGoogleとの連携など、アップサイドの期待感を煽るリリースを出し続けている。

    はてなと任天堂の共働は、このチャートよりも前の話。つまり、任天堂との連携は織り込み済み。
    はてなは、それに匹敵するリリースを全く出せていない。

    ビジネスモデル以前に、一番の違いはこれだと思う。

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    • 提携ができること、それを発表して将来性を見られて時価総額が上がることは、結果であって原因じゃ無いですよ。空っぽの事業計画ではGoogleは提携できないでしょう。今のはてなのビジネスモデルでGAFAMに提携持ちかけて、下請けじゃ無くて自社のブランドを生かしたまま提携できるかというと相当に厳しい。
      それには、有望なビジネスを立ち上げる必要があるけれど、現在持っているビジネスモデルではそれがむずずかしいので、Note並の伸び率を望むなら方向性を変える必要がある。
      (ただ、はてなには、高成長を求めるつもりはないように見えますね・・)
      だからビジネスモデル以前じゃ無くて、ビジネスモデルの違いが結果に表れている。

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      • 将来性を見られて時価総額が上がることは、結果であって原因じゃ無い

        問われているのは、はてなの時価総額がnoteの1/10である理由です。

        時価総額は株価と発行株式数の掛け算ですから、単純に考えると両社の株価が乖離し始めたタイミング、それ以降に何があったかを考察するのが、単純で直接的な理由につながると思いますよ。
        両者のビジネスモデルは乖離以前から大きく変化していません。ビジネスモデルが理由なら、note黒字化以前に乖離していてもおかしくないでしょう。

        単独と連結の違いはありますが、PERの差にも、この期待の格差が現れています。
        ・はてな:単独:3
        ・note:連結:49
        そのように考えて、時価総額が1/10である理由は、期待の差ではないですか、と回答しているわけです。

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      • つまり質問の意図を「短期的にその時になにがあったのか」と考えたあなたと
        「長期的になぜそうなったのか」と考えた私とで捉え方が違うということですね
        了解です。

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  • 株価は人気投票である、という言葉がある。
    もちろん業績、ファンダメンタルは大事だがそれだけではない。

    はてなとnoteの時価総額には大きな差がついた。
    もちろんスケールするビジネスモデルの違いもある。でも、それだけなのだろうか。

    赤字でも「この会社は将来すごいことをやる」と思われ、高く評価される企業はいくらでもある。
    結局、株価には未来への期待や物語も乗っている。

    最近、エイベックスの松浦勝人氏が自伝をnoteに投稿しているのを見た。
    著名人やクリエイターが、まとまった文章を発表する場所として自然にnoteを選んでいる。

    でも、これはかつて「はてな」が担っていた場所だったのではないか。

    なぜここまで差がついたのだろう。
    はてなには技術も歴史も面白いサービスもある。
    それなのに「この会社はこれから何になるんだろう」という期待が、あまり株価に乗っていないように見える。

    株価が人気投票なら、サービスも会社も人気投票なのかもしれない。
    業績だけではなく、「この会社の未来を見ていたい」と思わせる何かが必要なのだと思う。

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  • ・マネタイズを軸にサービスを組み立てていない
    ・B2Bビジネスは下請けになってしまっていて、主導権がない
    ・結果として、将来的な成長が見えなくて衰退している

    Hatena PARKSのリリース内容を見るに、現状の経営の延長だときびしくて、どっかに買収されるか、経験ある経営者(社外取締役とかプロダクトオーナーでもいい)を入れた方がいいと思いますね

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