はてなユーザでもほとんど使う人がいなくなった「人力検索はてな」。
でも、ここパークスの各パークで復活させてみると、興味深い質問と質の高い回答が集まるんじゃないかと思うのです。
特に「題名が思い出せない〇〇」みたいなQ&Aは醍醐味だった気がします。
手始めにここ「SF」パークから。
質問も回答もお気軽に!
はてなユーザでもほとんど使う人がいなくなった「人力検索はてな」。
でも、ここパークスの各パークで復活させてみると、興味深い質問と質の高い回答が集まるんじゃないかと思うのです。
特に「題名が思い出せない〇〇」みたいなQ&Aは醍醐味だった気がします。
手始めにここ「SF」パークから。
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タイトルが思い出せない海外SF短篇です。
多種の異星人の乗った宇宙船。主人公は地球人、そしてこの船では地球人は得意分野を持たず役立たず。少なくともこの主人公はそのように感じている。
と、ある危機に瀕して、主人公に乗員みんなの期待が寄せられる。今こそ「あれ」を、地球人であるお前こそやれる「あれ」を、あの力を出してくれ、みたいに。自覚も確信もないままに主人公は「それ」に意識を凝らし ー と、船は一気に超常的スピードに達し(ワープ的なものと思われる)危機から脱出できたのだった
みたいなあらすじです。
異星人、地球人、ワープ、あたりは朧げに匂わせるような叙述法。実体のない精神生命体の集まりだったかも。
「あれ」「それ」「あの力」は想像力、夢見る力、未知のものに憧れ手を伸ばす精神、みたいなことであるというのがクライマックスで詩的に表され、急激に感動性が高まって素早くエンド。
朧げな記憶印象として、ロバート・シェクリー、シオドア・スタージョンあたりの、ニュー・ウェイヴ以前からのちょいクラシカルな作家の、(私的には)ハズレの多い短篇集の1作だったような。
検索/グーグルAIが挙げてくるエリック・フランク・ラッセル、コードウェイナー・スミス、A・E・ヴァン・ヴォクト、デイヴィッド・ブリンの作品ではありませんので、そういう(知らないけど調べて出てきた系の)回答は不要です。それをやってみても見つからなかったからでこその「人力検索」なのですから。
(知らないけど調べて出てきた系の)回答は不要
なのだが、お節介で他所に投稿した。
結果、当たりだった。
ロバート・シェクリイ「専門家」(『人間の手がまだ触れない』に収録)
「卵生生物が人間みたいな社会を築いている様子を描いた作品」を探しています。
それを探している動機がちょっと不純、見る人によっては不快になる内容なのですが……
Twitterを見ていたらとあるソシャゲのファンアートが流れてきたのを見かけたんですよ。
それが「背中に鳥の翼を持つ亜人の女の子が、おそらく自身の産んだ無精卵を目玉焼きにして、想い人にこっそり食べさせる」みたいなもので。
ほのぼのしたイラストみたいな扱いがされていたんですが、ちゃんと考えると相当えぐいことしてるのでは!?と気になっています。
「自作のバレンタインチョコに自分の血を混入させる」みたいな話、いやもっと酷いのでは、と。
「卵生生物が人間みたいな社会を築いていた場合、どんな倫理観が構築されるのか?」を考えるために参考になりそうなものを探したのですがなかなか見つからず。
「昔読んだがタイトルが思い出せない」みたいな、正解が必ずあるタイプの話ではなく「そんなものはない」というオチがありえる話です。
全然スルー、レスポンスなしとしていただいて結構ですので……。
阿部智里の八咫烏シリーズ(小説)は、人間の形にも変身できる八咫烏(卵生)が、人間みたいな社会(平安時代風)を築いている設定なので、一応、条件を満たす気がします。
https://ja.wikipedia.org/wiki/八咫烏シリーズ
ただ、質問の動機を踏まえると、卵生ならではの倫理観が描かれているわけではない気がするので、あまり適切ではないかもしれません
情報提供ありがとうございます。
八咫烏シリーズ
卵生うんぬんの話はともかくとして普通に面白そうな内容なのでそのうち読みたいですねこれは……
(個人的にはこういうのも「広義のSF」だと思ってます)
ドラゴンボール
ピッコロさんって卵生なのか、知らなかった……
ドラゴンボールの漫画を読んだこともアニメを見たこともないので詳しい設定を知りませんでした。
ドラえもんのび太と竜の騎士
鳥人大系
十二国記
卵生生物が作る社会に何か特色があるのか、のようなエッセンスがわずかでも感じられるかもしれないので情報提供とても助かります。
大漁!まちこ船
なんとか入手できれば読みたいところです。
実際、R18作品から探した方が可能性高い疑惑が少しだけあるかも。
「産卵」というカテゴリがあるはずなので。
『出会って4光年で合体』というR18作品でハードSFが描かれたのが記憶に新しいのですが、ときたま成人向けの「なんでもあり」ができるジャンルから名作が出てくるんですよね。
が出てきました。
Carolyn Buffingtonの『The Shift』もあるようです
THE SHIFT | Kirkus Reviews
ありがとうございます。
一億総卵生社会
まさしくこういう話ですね、ありがとうございます。
惜しむらくはエタってることですが……
The Shift
これもズバリという感じ、しかし未邦訳……
余談ですが、「人工子宮が発明されて普及し終わった社会」と「卵生生物の社会」はニアリーイコールかもしれないな、という感覚もあります。
ただこれだと「無精卵の取り扱い」が零れ落ちてしまうんですよね。
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