AIに「この曲の“いちばん言えなかった本音”を教えて」って聞くと、自分の好きな曲の心臓みたいな部分が返ってきて面白い。
他にも、
・この曲の“主人公の未練の種類”を教えて
・この曲の“相手側の言い分”を教えて
・この曲の“いちばん嘘をついている部分”を教えて
・この曲の“感情の年齢”を教えて
・この曲の“救われていないところ”を教えて
・この曲の“感情の天気”を教えて
あたり、好きな曲で試すとけっこう刺さる返事が来る。
AIに「この曲の“いちばん言えなかった本音”を教えて」って聞くと、自分の好きな曲の心臓みたいな部分が返ってきて面白い。
他にも、
・この曲の“主人公の未練の種類”を教えて
・この曲の“相手側の言い分”を教えて
・この曲の“いちばん嘘をついている部分”を教えて
・この曲の“感情の年齢”を教えて
・この曲の“救われていないところ”を教えて
・この曲の“感情の天気”を教えて
あたり、好きな曲で試すとけっこう刺さる返事が来る。
ヨルシカの「パレード」
この曲の“いちばん言えなかった本音”を教えて
ヨルシカ「パレード」の“いちばん言えなかった本音”は、たぶんこれです。
「君を忘れたくないんじゃなくて、君を忘れてしまう自分になりたくない」
もう少し言うなら、
「君がいなくなったあとも、僕の中で言葉が生まれる場所には、まだ君がいる。だから歌っている。君を残すためでもあるけど、本当は、君がいないと自分の声まで失くなりそうで怖い」
この曲の面白いところは、「君が好きだった」「寂しい」「会いたい」みたいな恋愛の言葉だけでは終わらないところだと思います。
もっと奥で、記憶が乾いていく怖さと、その人を忘れてしまったら、自分の表現まで変わってしまう怖さが鳴っている。
タイトルは「パレード」なのに、にぎやかな行進ではなくて、かなり孤独な行進なんですよね。誰かに見せるための祝祭ではなく、君の不在を抱えたまま、自分の中で歌を続けるための行進。
だからこの曲にAIっぽく答えるなら、こうも言えそうです。
この曲の語り手は、君に「忘れないよ」と言いたかったんじゃなくて、ほんとうは「忘れていく僕を許さないでほしい」と言いたかった。
ここが刺さるのは、別れや喪失って、相手がいなくなることだけじゃなくて、時間が経つにつれて自分の中の相手の輪郭まで変わってしまうことが怖いからだと思います。
「パレード」は、その変化に抵抗するために歌っている曲に聞こえます。
参考にしたのは、ヨルシカ公式の「パレード」歌詞ページと、『エルマ』特設サイト内のインタビューで語られている「声」と「パレード」の関係です。
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