すでに普及しきっているので質問文としてはおかしいかもしれませんが...。
そして、こんなパークでこんな質問をするのもどうなのかというところもありますが...。
4月に人力検索はてなで同様の質問をしました。
しかし、ここは先日リリースされたばかりの新サービス。新サービスであるうちなら人力検索よりも多数の回答がみこめるのではとおもい上記質問をリブートしてここに投稿することにしました。
ここでは、以下の9点について質問します。
- あなたの年代は? (例:20歳代)
※ ただし、この項目は任意です。 - 2008年より前はスマートフォンに賛成でしたか?
※ この項目は任意です。だって当時はほぼキーボードつきスマホしかなかったわけですからスマホの概念を当時しらなかったという人もいるでしょうし...。 - 2008年・2009年はスマートフォンに賛成でしたか?
※ フリーテキストでの回答のため、賛成、反対、どちらでもないにかぎらず、自由に記入ください。人力検索でもこっちでもあえてアンケート機能は使用せずに質問します。 - 2010年・2011年は?
- 2012年から2015年は?
- 2016年から2019年は?
- 2020年から2026年はスマートフォンに賛成ですか?
- 上記の期間内で賛成と反対が変化したかたのみ、なぜ変化したのですか?
- そのほかスマートフォンについておもうことを、自由に記入ください。
かなり質問項目がおおいですが、以下の補足を参考に回答いただければとおもいます。
- (あなたの年代を答える質問です)
- 2008年より前はiPhoneなんてものはなく (2007年に登場・翌年日本上陸) 、スマートフォンといえばキーボードつきが主流でした。
インターネットブラウザーも携帯電話上で見やすいレイアウトに変換するものが大半で、ウェブサイトをPCで見たままで表示するものはほとんどありませんでした。しかし、携帯サイトが日本以外にはほとんどなかった時代、Safari (iPhone) の読みやすさよりもレイアウトを優先する方向は正解だったとおもいます。 - 2008年にiPhoneが日本に上陸しました。わたしは当時小学生でしたが、それでもこれをみてすごいとおもったものです。普及しきったいまでは当時のときめきはもう (ここまで普及するのはさすがの自分でも予想外だった) ...。
これはテレビのニュース番組でもとりあげられましたが、携帯電話の1機種を特集コーナーに匹敵する時間をさいてまでおおきくとりあげるニュースなんてものはいままで存在しなかったので、それだけすごい変化だったといえそうです。 - 急速に拡大したのが2010年から。災害も普及を後押し、日経トレンディのヒット商品ベスト30、2010年は3位、2011年は1位と、2年連続でトップ3をかざるという異例の事態でした (ヒット商品は順位を問わず1度でもランクインしたものは原則対象外になるため) 。なお2019年発表のグランドチャンピオン (平成30年間の総合1位) にもスマートフォンがえらばれました。納得の1位...。
- 2012年から2015年は、スマートフォン対応サイト・アプリの拡大 (Appleのウェブサイトもこのころからスマートフォンに対応した) など、スマホ生活が若い世代を中心に定着してきたころですね。はてなダイアリー (サービス終了) の後続としてうまれたはてなブログも、スマホアプリがつくられました (はてなダイアリーはスマホアプリ非対応でブラウザーからの編集だった / 公式アプリはないとしてもAtomPubに対応したアプリからの編集はダイアリー・ブログともに可能) 。
iOSはポッドキャストアプリも内蔵、ラジオ番組をPCなしで自動ダウンロードできるようになったほか、インディーズ (独立系の) 番組も多数登場しました。 - 2016年にケータイとスマートフォンの所有割合 (日本) がついに逆転しました。そしてエコノミーMVNO (格安スマホ) の普及により (ガラホが一般的になるまでは) ケータイよりスマホのほうが通信費が安いというのも普及を後押ししたかたちになりました。
ここから2020年までには趣味の多様化 (具体例は後述) 、ポケットはてなをふくむiモードサイトの急速な縮小 (スマートフォンサイトに移行しつつある) 、ウェブサイトを提供せずアプリのみを提供するところも増加、携帯ゲーム機市場の縮小 (理由は後述) 、任天堂がついにスマホアプリに進出、ガラケーの開発終了 (ガラホに移行) 、5Gサービスの開始、データ容量が無制限の料金プランが登場など、さまざまな変化が起きました。
ショート動画の急速な拡大もここからですが、いまの時代ショート動画がないと生きていけないという人は無制限プランじゃないと生きていけないでしょうね...。 - 2020年は在宅勤務の定着で需要がさらに拡大、接触通知はサービスを終了したとはいえ、もはやスマホなしでは生きていけないという人がほとんどでしょう。日本においてはこれひとつで十分だからとPCをもっていないという人もおおいです (はてなユーザーだとあまりいないでしょうが) 。
iPhoneのワンセグ非搭載およびテレビ局公式の配信サービス定着が決定打となり、ワンセグ搭載携帯電話は2025年8月のらくらくホンモデルチェンジ (ワンセグ→FMラジオ) をもって完全に生産終了となりました (スマホに限るなら2021年のXperiaで最後) 。iモードケータイも2026年3月にサービス終了し、既存のガラケーユーザーも強制的にスマホ (orガラホ) に移行することになりました。
そういえば2020年にWindows 7のサポートが終了しましたが、スマホ時代となったいまはChromebookに移行した企業や学校もおおかったようですね。Windowsは過去の資産を活用できるという最大のメリットがあるため (Windows XPの時代にiPhoneがでていたらまたちがったんだろうな...) 、すぐになくなるとはおもいませんが、でも...。
...あまりの普及により
新聞→スマホ
文庫本→スマホ
漫画→スマホ
雑誌→スマホ
ウォークマン→スマホ
TV→スマホ
ビデオ→スマホ
ゲーム→スマホ
仕事の書類→スマホ
仕事のメール→スマホ
その他諸々…
https://x.com/TEKKAMAKY/status/1501155414070554629
...と (投稿者はウォークマン派だったのかというのはさておいて) 、あらゆることがスマートフォンでできるようになってしまい、あらたなかたちでの情報中毒 (最近の機種では使用時間を制限できるようになりましたが) 、歩きながらのスマートフォン操作 (一部のAndroidは警告を表示できるようになりましたが) 、スケジュール管理のアナログ派とデジタル派での争い (両方活用する手帳もでましたが) 、など、さまざまな問題がおきています。
かつては各種電子機器をすこしでも手に取ってもらおうと、いろいろなメーカーがいろいろしていたのですが、結果的には「携帯電話に」パソコンの機能をいれようとしたAppleの大勝利というかたちになり、その他の機器は本来ある役割にもどりつつありますね...。
そこで、みなさんの考えをきかせてほしいのです。
...というのが質問の趣旨でした。
ここまででもながくなりましたが、もっとくわしく知りたいかたはつづきもお読みください。ブログの1記事にできるレベルの内容量ではありますが、はてなブログには分割せずここに書くことにします。
例として、
2000年代前半は、地上デジタルテレビの登場、リモコンのデータ放送ボタンからニュースや天気など各種情報が入手可能、アクトビラボタンから配信動画の視聴などもできましたが、iPhoneの登場を境にこれらの需要はすべてスマートフォンに取られてしまいました。アクトビラは2023年に完全にサービスを終了しています。データ放送はかろうじて生きているものの、どの放送局も大幅に機能縮小されていて、NHKでかつてあった降雨の通知機能も (スマートフォンの雨雲通知機能で代替できるからなんだろうが) なくなってしまいました...。連続テレビ小説や大河ドラマのデータ放送も (現在のNHK ONEに移行させるためなのか) 終了していてちょっと残念。BSフジにいたってはニュースすら存在しない...。
ときをおなじくしてiPodが登場、これも初期はふつうの音楽プレイヤーだったものののちにゲームやラジオやワークアウト (運動) など各種機能が追加されていきましたが、iPhoneの登場を境にこれらの需要はすべてスマートフォンに取られてしまいました。iPodも2023年に完全に生産を終了しiPhoneに統合されました。
Apple製のiPod ゲームとしては、テキサスポーカーと音楽クイズがありましたが、この2つはiPhoneでもあそぶことができます。
ちなみに、初代iPhone発表時、スティーブ・ジョブズ (当時のApple CEO) はiPodは音楽プレイヤーどころか音楽業界全体を変えてしまった (実際CDの売上とダウンロードの売上が逆転したのでそうなのだが) 、これにつづく製品を発表します、という文言でスタートしていたのですが、iPhoneは携帯電話業界どころか世界のほとんど全業界を変えてしまったので、前にも後にも世界最強の製品ではありますね...。これが現代生活の完成形とかんがえると、これ以上の製品が登場することはないでしょう。
前述のとおりテレビのニュースで特集されたレベルの携帯電話の機種ではありますが、ガラケーでここまでしっかり特集されたのはわたしの知るかぎりではありません...。
2000年代後半は、ニンテンドーDSやPlayStation Portableといったゲーム機は、ミュージックプレイヤーやインターネットブラウザーなどの機能をつけていましたが、iPhoneの登場を境にこれらの需要はすべてスマートフォンに取られてしまいました。実際のちに発売されたNintendo Switchはゲーム以外の機能は (スマートフォンでできるからという理由で) 動画視聴などをのぞいたほぼすべてをカット、その理由からゲームをあまりしないわたしは現在でもSwitchよりも3DSのほうが使用している時間がながいです。
2社はゲーム機に電子手帳の機能をつけようとしていたようですが、携帯電話に電子手帳の機能をつけたほうがニーズとしてはあっていたということになりますね。まあ当時としても携帯電話は日本国民のほぼ全員が持っていたので、携帯電話の機能を強化したらそりゃあみんな手に取りますね...。
ニンテンドーDSで食っていたソフトメーカーはだいたいなくなりました (DSで開拓した会社はスマホ化の波にのれなかったケースがおおい) ...。
腕時計もいろいろな機能がついており、なかには電卓や電話帳がある腕時計もありましたが、それもiPhone以降は (のちに登場することになったスマートウォッチをのぞいて) 本来の時計としての役割にもどりつつありますね。
電子辞書にもスケジュール管理機能、電卓、ブックリーダー、ワンセグ、といった機能がありましたが、iPhoneの登場を境にこれらの需要はすべてスマートフォンに取られてしまいました。シャープならブックリーダーはかろうじていきのこっていますが (まあシャープはスマホメーカーでしかも電子書籍ストアを運営しているからというのもあるが) ...。カシオは本来の電子辞書の役割に回帰していますね。
異業種が参入した製品が既存の商品をおきかえるという例はおおく、iPodが世界一売れた音楽プレイヤー、iPhoneが世界一売れた携帯電話なのは有名ですが、ほかにも、
バランスWiiボード (任天堂のゲーム機で使用するコントローラー) は世界一売れた体重計としてギネス世界記録に登録されている (ゲームコントローラーだが家庭用体重計の認証をうけておりゲーム内で体重表示もできる) 、
腕時計のメーカー別シェア1位はApple (つまりスマートウォッチが従来の腕時計よりも売れている) 、
など、いろいろあります。
そういえばiPhoneは従来の携帯電話にあったボタンをぜんぶとっぱらったというのが売りですが、Apple Watchはさすがにリューズしかないアナログ時計よりはボタンの数がおおいです。デジタル時計よりはすくないですが (Ultraをのぞいて2ボタン (Digital Crownというリューズのボタンとサイドボタン) だけなので) 。
この文だけで約 5,200 文字 (リンクや空白などは除く) です。ここまでお読みくださりありがとうございました。 (続きを読む記法がほしい...)
...しかし、ここまでくるとつぎはどんなアプリがでてくるのかたのしみですね! (はてな市民なら賛成だろうが反対だろうが今後のスマホ動向がたのしみという人はおおいだろう / とくにこのパークに参加しているユーザーだったら)