甥(高2)、甥(中2)、姪(小2)に贈る、おすすめの本を教えていただけないでしょうか?
3人共、ゲームやショートばかりで、すっかりドパガキになりかけています。
子どもにとってこれらの刺激に、本が敵うとは思っていません。
しかし、家に本が「ない」のと、「手元にある」では、大きく違うと思っています。
甥や姪が、今後、より良い人生をおくるために、これから立ち向かわなくてはならない困難を乗り越えるために、役立つ本がいいと思っております。
当方、彼らの叔父です。
甥(高2)、甥(中2)、姪(小2)に贈る、おすすめの本を教えていただけないでしょうか?
3人共、ゲームやショートばかりで、すっかりドパガキになりかけています。
子どもにとってこれらの刺激に、本が敵うとは思っていません。
しかし、家に本が「ない」のと、「手元にある」では、大きく違うと思っています。
甥や姪が、今後、より良い人生をおくるために、これから立ち向かわなくてはならない困難を乗り越えるために、役立つ本がいいと思っております。
当方、彼らの叔父です。
「新・13歳からのハローワーク」
本に興味が無くても読みやすいと思います。
本好きの私。自分の子供も本好きにしたくて、読み聞かせを続け、本ならいくら買ってもいい!にしていたのですが…中学時代から趣味関係の本以外読んでいる姿を見ていません。
ちなみにそんな息子氏が小学生の時に選んでいたのは
かいけつゾロリ、ハリーポッターなどでした。
『アルマーク』はいかがでしょうか。
いわゆる「なろう」作品なのですが、少年少女たちの信条や文化的背景の差異を丁寧に描いており、違う立場から友情と理解を育む姿がグッと来る、素晴らしいジュブナイル作品です。
『アルマーク』を今読むべき理由――剣と魔法の本格巨編ファンタジーの魅力を紐解く|メクリメクル
小学生にはちょっと難しいかもしれませんので、コミカライズ版をどうぞ。
物語系と迷いましたが、学習系でチョイス。
高2向け:
ノア・ハラリ原作『漫画サピエンス全史 文明の正体編』
世界史選択者向け。
最近の先生は授業の合間に与太話する余裕もないので。
学校で習うことの一枚か二枚後ろの背景を入力することで
自分の脳内でつなげる・つながるアハ体験を狙います。
書評:https://note.com/dodokusho/n/n1c752e0d1529
中2向け:
郡司芽久『キリンのひづめ、ヒトの指-比べてわかる生き物の進化』
人気の「ざんねんないきもの」シリーズよりこちらを推します。
思春期まっさかり、自分の体について考えるきっかけにも。
著者インタビュー:https://www.kobe-np.co.jp/rentoku/omoshiro/202210/0015694169.shtml
小2向け:
あきやまかぜさぶろう(秋山風三郎)『一日十分 おばけ 漢字えほん』
小1の漢字80字を、徹底的にビジュアル化。
成り立ち・部首から、書き順、音読み・訓読みまで。
一度身につけば2年生以降も楽になるので。
電子もありますが、この年齢では紙をおすすめ。
出版社による紹介:https://www.kodansha.co.jp/book/products/0000323800
3人それぞれの年齢に合わせて、丁寧に選んでいただきありがとうございます!
しかも、選んだ理由や書評・インタビューまで添えていただいて、とても参考になりました。
自分ではなかなか選ばないジャンルの本ばかりだったので、「こういう視点での選書もあるのか」と興味深く拝見しました。
とくにノア・ハラリ原作『漫画サピエンス全史 文明の正体編』は、漫画ということで検索してみたら、かなり重厚そうで、甥より先に私が読みたくなりました。
おすすめ、ありがとうございます。
本人達が興味を持っていない本を大人から貰っても、読まずに放置してしまう可能性があります。
なので書店に連れて行って本人達に選ばせましょう。
「漫画以外で」というような条件をつけるのはありだと思いますが、文字の本であれば内容が低俗でも許容して本人達の望むものを与えるのがいいと思います。
定期的に好きな本を買ってくれるおじさんになりましょう。
(漫画がダメだとは思わないけど、漫画は大人に買ってもらわなくても読むやろと思うので。漫画すら読んでないなら漫画を与えるのもいいかも)
というわけで、本そのものよりも「本ならなんでも買ってあげる権」を渡すのはどうでしょう。
欲しい本があったらいつでも言ってこい何でも買ってやる、と。
人様の子にそこまでするのはしんどいかなぁ。でも自分の子だったらそれくらいの環境を用意してあげたい。
コメントありがとうございます!
甥・姪とは離れて暮らしているため、会えるのが、私の帰省する年一度なんです。
となると、図書カードかな…
いつか、池袋のジュンク堂書店や丸善へ連れて行ってあげて、本を買い与えてあげたいです。
この記事をふと思い出しました。
でけえ本屋はカルチャーショックになりますよね。
https://e0166.blog.fc2.com/blog-entry-408.html
エッセイも読みやすいですし、感受性豊かな子には響くかなという気がします。
私が子供の頃は中島らもさんなどをおもしろく読んでました。
そこから内田百閒に広がったり。
いまだと燃え殻さんとかが旬の書き手なんですかね。
「サブカルにちょっと詳しい叔父」はけっこういい立ち位置な気がします笑。
小2の子には内山安二の学習漫画を勧めます
彼の作品は新しくても1990年代前半のものしかないので躊躇があるかもしれませんが、1970年代学研の全盛を象徴する作品なのでまだまだ色褪せません
中2の子にはテトリス・エフェクトを勧めます
書名の通りテトリスの本(ノンフィクション)ですが、ソ連の飯屋事情から1980年代のソフトバンクまで出てくるのでゲームの興味に引っ張れられて意外と雑多な内容を読まされます
あと、これは雑誌なので質問の趣旨から外れるかもしれませんが、最後にナショナル・ジオグラフィックを勧めます
アレは写真がデカデカとある割には文章がしっかりとあるので、意外と軽読書として優秀です
別冊も「失敗だらけの人類史」など中々良いものがありますよ
全然参考にならないかもですが、桜庭一樹『砂糖菓子の弾丸は撃ち抜けない』は高2のとき読んで「中2くらいで読んどけばよかった!!」って強く思いました
ちょっとラノベっぽく読みやすい文体で大人と子供の対立を描いていて、思春期まっさかりの子ならみんな刺さる内容かなと
自意識にクリティカルすぎて親が薦めてきたら嫌だけど、親戚のおじさんが贈るにはちょうどいい気がします笑
全然答えになってないクソリプで申し訳ないのですが、スレ主が熱く情熱を持って語れる本を情熱とともにリコメンドするのがよい気がします
ちょっとでも感想を引き出せたらそこから一緒に盛り上がれるようなのがいいかと
実は、すでに数冊贈っていまして、今後贈るものの候補も数冊決めています。
ただ、わたしの好む本のジャンルにどうしても偏りがあります。
なので、スレッドを立て、読書家の方々に広く頼らせてもらおうと、スレッドを立ててみた次第です。
日本少国民文庫シリーズで読みました。
同シリーズの他の本も国立国会図書館デジタルコレクションで検索できます。吉野源三郎は『岩波少年文庫』や『岩波新書』の創刊にも携わっています。
ちなみに、好きなYA(ヤングアダルト)新書はちくまプリマー新書です。
『眠れなくなるほど面白い 図解 遺伝の話』
行動遺伝学の入門中の入門書です。
小2は厳しいかと思いますが、中2と高2なら容易く読み通せるはずです。
読み終わると気分が落ち込むかもしれませんが、早めに知っておくに越したことはないと思うのでお薦めしておきます。
「手元にある」のがいいならば、表紙買いがいいかもしれないです。
「タラ・ダンカン」や「夜は短し歩けよ乙女」は、やがて大学生や大人になったとき、「このオシャレなイラストは・・・」となるので結構所有としてはいい選択だと思います。
生きるためのブックガイド (岩波ジュニア新書) 岩波ジュニア新書縛りのブックガイドなんですけど、中高年の私が読んでも読みたくなる本多数だったんですよね
迷いのない人生なんて (岩波ジュニア新書) 順風満帆じゃない市井の人たちのルポ
世界一やさしいトラウマ入門 (14歳の世渡り術)河出書房新社のこのシリーズいいんじゃないかと
エブリシング・フロウズ / 津村記久子 大阪市大正区の中学生の青春小説
私が10代の頃たくさん読んでた椎名誠、筒井康隆、山下洋輔、中島らもあたりの本もおすすめしたいけど、今の若い人が面白がるかどうかちょっとわからないです。読みやすいのは確か
全般的に活字に慣れていないのであれば児童書の中で刺激的なストーリーラインのものから導入する案をオススメ。
ちょっと古いですが
「ダレン・シャン」普通の少年が半ヴァンパイアの世界に入っていく※若干のグロ描写
「デルトラクエスト」王道ファンタジーなぞなぞ要素あり
「セブンスタワー」光と使い魔が織りなす能力バトルもの
どれも本の厚みはそれほどでもなく文字も大きく読みやすかった記憶。上2つは20年前の小中学生はそこそこ通過者がいた人気作。メディアミックスもしていたので漫画やアニメから勧めて実はこれ原作もあって・・・という絡め手も使えるかも。
活字ではなく「本」という括りであれば
小~中であれば「ミッケ!」や「ウォーリーを探せ」のような本を隅々まで見て探す系の絵本もまだおもしろいかも。
あとは自分では所有していない又聞きの話になちゃいますが仕掛け絵本(飛び出す絵本)もあり。絵本とはいうものの「ハラペコあおむし」なんかの絵本として有名作を仕掛け絵本化したものとアートブックのような機構とビジュアルの美しさを推した大人向けのものもあります。少し高価なので親御さんと相談してあえて価格帯を伝えて本を大事にすることを教えるのもありかなと。
児童書で上橋菜穂子さんの名前を出すのを忘れていた!
守り人シリーズが有名だけど個人的にオススメしたいのは「獣の奏者」
NHKアニメで放送していたので知っている人も多いかも
大切な人との別れなど暗い雰囲気のシーンも多少あるし専門用語が多めなので最初はちょっとクセが強いかもですが慣れてくるとその独特のワードで描かれるファンタジーの世界がくっきり浮かび上がってきて没入感◎。また主人公が女性(物語開始時点で未就学くらいの年齢→物語中で妙齢へと成長)なので小2の姪っ子ちゃんはそこきっかけで興味持ってくれないかなぁ。
アニメ版は原作4巻のうち2巻までの内容で個人的にはそこまでである程度きれいな区切りなんですが3巻以降は世界や歴史の闇に触れるというちょっと対象年齢高め。(外伝はもうちょっと大人向けかも)
しくじり先生。読み書きが嫌いで剣振り回してたいタイプ。
『夢酔独言』
菓子の盗み食い、長じて親の財布から金盗む。公金に手をつける。7歳で切腹未遂。14歳で家出。ごまのはいに遭い乞食修行。徳利で粥炊き。崖から落ち金玉を岩の角で打ったのを隠し治るのに2年要すも、21歳で切死に覚悟で再び家出。反省して本を書いたのは42歳。
ちゃんとしたものをインプットする。
迎撃するにはどんな準備をするかについて。
辰巳芳子『いのちと味覚―「さ、めしあがれ」「イタダキマス」 』
『夢酔独言』は漫画を描いているはてなブロガーさんがいますね。
こっちの方がとっつきやすいかもしれません。
辰巳芳子の母、辰巳浜子が戦時中、空襲下でも食べられるパン・ド・カンパーニュを焼いたエピソードが好きです。食は三代という。一代限りでなく、一族で、地域で食べ継いできた味がきっとあるはずです。
https://www.1101.com/tatsumi_yoshiko/2012-11-06.html
”蓄えてきた知識と経験と、
何とか家族を守りたいという愛の気持ち、
それらがひとつに響き合ったときに
パッと出てきたアイディアだったと思う。”
https://jnapcdc.com/LA/inochi/inochi_02.html#anchor-u15024
”材料を見てあっとひらめいてくるのよね。”
このひらめく感覚は池田晶子の哲学の本にも通じるものがあるように感じます。
本が読めなかった子供時代を過ごした人がつくった若州一滴文庫に足を運ぶという体験も、どこかで機会があれば。何か感じるものがあるかもしれません。
甥っ子さんにおすすめするとしたら、東野圭吾先生の「ガリレオ」シリーズとかどうでしょか。人が殺されるミステリーで多少物騒ですが、短編もあって読みやすいですし、ドラマと見比べたりもできますし。
我が家の長男・次男は割りと本を読んでいたんですが、私がミステリーが好きで、よく彼らの前でミステリーを読んでいる姿を見せていたからじゃないかなと思っています(ときどき、涙したり、おもしろい!とひとりごとを言ったり)。
彼らに強烈におすすめしたわけではないのですが、興味をもったら読めるように、そっとリビングの机の上などに置いたりしてました。
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