私は小説はそこまで読まないのですが、
いろいろなジャンルの「フィクションじゃない本」、「非・小説」の本を読んでます。
私が最近読んで面白かったのは、
今村翔吾「作家で食っていく方法」、「書店を守れ! 」
ツクイ ヨシヒサ「野球マンガ学概論」
ひろゆき「ひろゆきツアーズ」
などです。
皆さんの、読んで面白かった「フィクションじゃない本」を教えてください!
私は小説はそこまで読まないのですが、
いろいろなジャンルの「フィクションじゃない本」、「非・小説」の本を読んでます。
私が最近読んで面白かったのは、
今村翔吾「作家で食っていく方法」、「書店を守れ! 」
ツクイ ヨシヒサ「野球マンガ学概論」
ひろゆき「ひろゆきツアーズ」
などです。
皆さんの、読んで面白かった「フィクションじゃない本」を教えてください!
まだ最後まで読めてませんが「トレーディング・ゲーム: 天才トレーダーのクソったれ人生」(ギャリー・スティーヴンソン)が面白いです。
著者は2008年リーマンショック直前にシティバンクに入社し、大金を稼いで億万長者になり、2014年に退職した天才トレーダー(今はYoutuberなのだとか)。華やかな金融業界の栄光と、それに伴う傲慢さが綺麗に描写されています。自伝なのに妙に文章がうまく読みやすいです。
『取調室のハシビロコウ: 黙っていたら、壊された。 ある弁護士の二五〇日勾留記』 おもしろかったです。
『九条の大罪』で有名な「完黙すれば二十日でパイ」ではないどころか、
無実を訴えることにより拘留期間が長びいてしまうという日本の「人質司法」という問題を体験談として扱う本。
弁護士である著者の体験なので、体重が乗った内容で読ませる良書だとおもいました。
著者以外に配偶者も当時をふりかえる文章を寄せているので、身近な人が何を思うか、どういう生活を強いられるのかが描かれ、心を揺さぶられました。
一番グッと胸が締めつけられたのは、裏表紙に書かれているこの文章でした
私が横浜プリズンに連れていかれたとき、娘は一歳二ヶ月。
それから二五〇日ぶりに戻ってきたとき、
娘は、私の顔を覚えていなかった
こんな感じ
ポール・ファッセル『階級(クラス)』
80年代の書籍、アメリカにおける社会的階級の話題です。
・家具や料理の味付けにも序列があること、
・各階級の特性に、いわゆるネット民の振る舞いにも通じるところがあり、
そこが面白いところでした。
サイモン・マッカシー=ジョーンズ『悪意の科学』
書籍のほんの一部で語られることですが、薬学的要因についての言及が興味深いのです。
・抗うつ剤服用に伴うセロトニン増加→必要以上に悪意が減少
・経口避妊薬服用に伴うセロトニン減少→必要以上に悪意を助長
昨今の、弱くなった男性、強くなった女性象を連想しました。
ジャン=フランソワ・マルミオン編『「バカ」の研究』
やはりネット民に通じるところがあるのですが、その根底に
・「言語」が機能しなくなっている、
・「言語」ですらなくなっている、
と言うことが印象に残っています。
小和田哲男『呪術と占星の戦国史』新潮選書
第3章〈呪術合戦と軍配者〉のうち《天気と軍配》にとりわけ興味をひかれました。
軍配者が自然現象を観察することで、いわゆる天気予報を行っていた記録があり、それをもとに桶狭間の戦いについて考察する箇所があります。信長の奇襲が成功した要因には当日の「集中豪雨」が絡んでおり、それが単なる偶然ではないとすれば、お抱えの伊束法師が天候について進言した可能性が大いにある……との考察です。
古代中国に遡る観天望気の歴史、その「気」には陰陽道的な意も含まれ、政書『通典』には「気を観察するのは軍事の大要である」と記載があるのだとも。
験担ぎや籤引きのほか、これらの助言からも場を動かした人々がいたということが書かれていました。
泉秀一『アフリカから来たランナーたち 箱根駅伝のケニア人留学生』文春新書
https://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784166615186
彼らはどのようにして日本にやってきて、大学を出た後にどうやって生きていくのか、毎年気になっては忘れていたのですが、その疑問に答えてくれる本でした。留学生獲得のルート開拓をした歴史なども取材されています。おもしろいです。
ノンフィクションでいいんですかね?
最近は『バッタを倒しにアフリカに』
https://books.kobunsha.com/book/b10124789.html
生命力あふれまくる著者の生き様が面白いです
『デス・ゾーン 栗城史多のエベレスト劇場」
どーしてもエベレストに登りたかった人の話
登らなくても…と思っちゃいましたね
塩崎省吾『ソース焼きそばの謎』面白かったです。
ソース焼きそばはいつどこで生まれたのか。中華料理の炒麺との関係は。当時小麦はどうしていたのか。なぜソースなのか。等々、大量の文献から読み解いていくノンフィクションです。
「論理パラドクス」「心理パラドクス」をオススメ。
心理学・統計学等を絡めた、クイズとも哲学ともいえる数々の有名問題を解説する。
なぜそうなるのは理屈で分かっても、人はなぜそう思ってしまうのかの考察が面白い。
https://russell-j.com/miurat/puzl3idx.htm (サンプル)
『マンガの描き方:似顔絵から長編まで』(手塚治虫)
https://amzn.asia/d/0ctkNiuX
天才の頭の中がわかる一冊とでも言いましょうか。プロポーション(二頭身から八頭身まで)のところの考察に「なるほど!!!」とものすごく納得したことを強烈に覚えています。感覚ではなく論理であることがよくわかる。照明と『ジャングル大帝レオ』の話とかね。今でも文庫版の新刊が買えるっぽいのすごいと思った
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