徹夜で夢中になってページをめくった小説、落ち込んだ時にそっと寄り添ってくれたエッセイ、装丁に一目惚れして買った本……。「本の世界に没頭する時間」って、やっぱり特別ですよね。

はてなパークスのリリースキャンペーン企画として、このスレッドではみなさんが「やっぱり本が好きだな」と実感した1冊と、その感想やおすすめポイントを募集します!

心に残っている言葉や、読んだ後に感じたこと、どんな時に読み返したくなるかなど、短文でも長文でも自由に書き込んでください。みなさんのコメントをお待ちしています!

(※このスレッドは、はてなパークス リリースキャンペーン対象スレッドです)


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コメント一覧

  • 浅田次郎の蒼穹の昴は最後まで一気に読み切った。
    いや、実際には冒頭のお婆ちゃんの予言の部分が思いの外に長くて、まさかこの文体で最後まで書かれてやいないかとどぎまぎして、数ページめくってみて、普通の文体だと安心して、戻ってみたけどやっぱり読みにくくて途中で放置して、ということはあった。

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  • 東野圭吾が亡くなったこともあって『白夜行』をひさびさに読んでるけど、
    やっぱり物語の構成力が凄すぎる。
    大阪が舞台で方言丸出しなのもいいよね。

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  • 京極夏彦の百鬼夜行シリーズ全部。
    最近読んで心から面白かったと思える本が少なくて感覚鈍ってきたと悲しく思っていたが、「百鬼夜行 陰、陽」両方読んでたら楽しくて、そんな自分自身に安心した

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  • 最近、ふと思い出して薬指の標本を買って読みました。初めて読んだのは高校生ぐらいだったかな。
    今読み返すとすごく面白く感じた。小説に詳しいわけではないが、色々な技巧が見えた気がして1度目より読んでて楽しかったです。二つ短編が入っているけど、その二つは連動してるんだよね。

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  • 晶文社『急に具合が悪くなる』2019/9/25発行

    哲学者の宮野真生子と文化人類学者の磯野真穂 の往復書簡集。

    余命数ヶ月と宣告されてから交わされた五往復の書簡に
    ふたつの魂が共鳴して燦然とかがやく稀有な瞬間が記録されている。
    文筆家同士が命をかけて生み出した「本」というメディアでしか味わえない体験だ。

    これを原作にした同名の映画もすばらしかったが、本好きにはぜひこちらを読んでもらいたい。

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  • 「アルジャーノンに花束を」です。テーマや内容が素晴らしいことはもちろん、これが日本語で書かれた作品ではないということにひどく驚きました。小尾芙佐さんの翻訳だったのですが、本当のプロの手による翻訳というのはここまですごいんだなと思わされましたね。

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  • コーマック・マッカーシーの『越境』が好きです。いわゆる「国境三部作」の二作目にあたります。
    主人公である十六歳の少年ビリーはメキシコの国境を超えるたび、多くの大切なものを失っていきます。
    血も涙も流れますがそれらはメキシコの砂漠に落ち、あっという間に乾いてしまいます。
    そんな厳しい小説ではありますが、ときおり本当に美しい風景描写に出会えたりもします。
    近いうちになんとか時間を捻出して、ちびちびと読み返そうと思っています。

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  • 馬伯庸の「両京十五日」上下が良かった。
    皇帝洪熙帝は、皇太子である朱瞻基を留都南京へと派遣する。ところが、皇帝暗殺をたくらむ輩がいて、その手始めに皇太子とその一行を舟ごと爆破。かろうじて、皇太子は、一命をとりとめ、下級役人、謎の女医、昼行灯を装う切れ者捕吏と共に南京を脱出、皇帝暗殺を阻止すべく、北京を目指す。
    ロードムービーというか、途中延々と追手がやってきて、戦いの連続で冒険活劇のような楽しみがある。
    「イクサガミ」に似ている。
    中国の南船北馬と言われるゆえんがこの小説でよく分かった。

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