VOD サービス全盛の昨今、制作年代にかかわらず、いろんなアニメを好きなタイミングで安価に鑑賞可能になりました。というわけで、「べつに最新作じゃないけど、現在見てるこれおもろいよ(再配信されてるよ)」という作品があったら挙げていきましょう。
視聴サービスやメディアも書き添えると、ほかのひとにとって便利かもしれません。

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コメント一覧

  • たまたま「なんでもいいから長いシリーズ見てえな」という気持ちなので、Amazon ビデオで旧銀英伝(石黒版)を見てます。おもしろいです。

    https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B08CSVJGNF?ref_=atv_dp_share_cu_r

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  • 「駒田蒸留所へようこそ」をみております。
    主要な定額サイトならだいたい見られます。

    感想:
    はやみんアニメ。はやみんをじっくり堪能できる。主人公早見沙織、主題歌早見沙織。
    それもほとんどのシーンではやみんが出てると言うはやみんアニメと言っても過言では無い(※過言です)
    お仕事アニメとして、王道をなぞるストーリー。地方に本社のあるPAワークスらしい視点。
    なんか仕事いやだなーというときに、まぁがんばってみましょうかと心を上向きにしてくれる。

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  • 視聴サービスやメディアも書き添えると、ほかのひとにとって便利かもしれません。

    複数の視聴サービスを検索できるサービスが便利かもしれませんね。

    前半2つはスマホ内蔵アプリだからすぐに起動して検索できる、アカウント連携で視聴履歴などを同期できるというメリット、後半3つは日本製サービスだから日本の配信サービスに強い (AppleやGoogleでカバーしていないサービスからも検索できる) というメリットがあるので、契約している配信サービスに対応しているサービスをつかうとよいです。
    なおNetflixだけはNetflixから直接検索する必要があります (おそらく自社かこいこみを優先しているため) 。

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  • 出禁のモグラ→鬼灯の冷徹といまさらネトフリで見てます

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  • デキる猫は今日も憂鬱
    ぐーたら石川由依がひたすら可愛いアニメ。

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  • 「銀河英雄伝説 本伝」見終わった。全編再視聴はコロナ期間ぶりくらいで、人生でまだ 3,4 回くらいしか通しで見たことなく、ちゃんとした記憶より印象や偏見のほうが強く残ってるシリーズなんだけど、今回視聴でちょっと印象が改まった。

    というのは「10 巻の原作を丸二年ぶんくらいの話数でゆったり OVA 化する、超ゆったりシリーズだ」と思ってずっと見てきていたんだけど、いま見ると OP や ED まで本編がはみ出してる回もけっこう多く、だいいち長台詞がけっこう多い原作なのだから、本編けっこうツメツメだ。台詞に間や溜めが少ない。ゆったり叙情を煽ったり、デカい状況を遠景でゆったり見せたりする余裕が全然ない。「ダイジェスト感はなるべく醸さないように」くらいの意識でサクサクやっていたのかもしれない。

    あとこれは毎回思うのだが、アニメ銀英伝は肉弾戦になった途端メッチャ血ドバドバになるの何なんだろな。簡易宇宙服で殺し合う男たちのメインアームが斧。艦橋に突っ立ってるイケメン高級軍人たちがかっこよく知恵比べして勝った負けた、だけでなく「戦争は異常で悲惨なものだ」ということを読者に認識させるために原作がやっているのは、参加将兵の数が数百万人で死者が数百万人、みたいな常軌を逸した数字を読ませることだと思っているけど、アニメ版では「レーザーの撃ち合いとか軍艦の爆発とか派手でいいですけど、本質的には血しぶきがブシャブシャ飛び散ってる「これ」の拡大版ですよ」ということを示すためにも、やたらと凄惨に描くということなのかもしれない。

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    • アニメオリジナル展開とかあんまりないので、ストーリーについてとくだん感想はないが、構成としては S1 はアムリッツア会戦までで「巨大国家同士の均衡した殴り合い」は終わり(最大スケールの宇宙戦争は終了)、S2 でフェザーン進駐して大勢が決してしまい、ようは話の半分まででシミュレーションとしては帝国の勝利でゲームが終わってしまっている。だからこれまでの再視聴では、S3 は「(ネタバレ)までの話」S4 は「(ネタバレ)までの話」というかんじで、後半は下り坂のテンションでダラーっと眺めたいたかんじなんだけど、でも今回結構 S3 たのしかったんだよなー。負け確の衰退国家がガラガラと崩れていく描写が非常に味わい深く、あと ED も S3 のが一番好きだ。歌もいいし、絵のユリアンが、なんかダグラムの OP みたいなかんじになってておもしろ可哀想だ。佐々木望氏といえば AKIRA における鉄雄、逆シャアにおけるハサウェイとか「上のモンの期待に応えきれずに潰れていく魂」みたいな役回りを演じている印象が強いところ、ユリアンはすくすくがんばれてるやつの声なので、そこもちょっといいかんじだ。ちょうどいま Amazon ビデオで「閃光のハサウェイ キルケーの魔女」配信してるし。いいこともある、わるいこともある、精一杯生きるしかないと思わせる。

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      • 数少ないアニメオリジナルの、いい話というか、ククルスドアンの島的な回というか、アムリッツァ会戦前の「辺境の解放」という番外回はよかった。バーリモンド少尉と現地村長の娘テレーゼは、エルファシルにおけるヤンとグリーンヒルの別の運命だと思う。バーリモントはめぐり合わせが悪く、ヤンはどうにかなったというだけだ。外伝シリーズもだいたいそうだが「運命はどう転ぶかわからないんだから、本伝のストーリーだって、本当はどうとでも転んでたことかもよ」みたいな相対化をしてくれる。同じ話を何度も読むと、繰り返された同じストーリーが絶対的に見えてくるけど、べつにそんなことはないし、たまたまの一回性を噛み締めていくんだなーという気持ちを新たにしなければならない。

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      • 「宇宙で大艦隊が大戦争するのが好きなら S1 まで見とけばまぁいい」「宇宙戦争の決着がつくまで見たいなら S2 まで」「(ネタバレ)のファンなら S3 まで」「(ネタバレ)のファンなら最後まで」くらいハッキリ割り切られてるのが小気味よいわけだが、銀英伝というストーリーを思うときに「(ネタバレ)で終わり」という区切りのよさともうひとつ「ついでに(ネタバレ)も滅んだ」というポイントがあるような気がしていて。
        よく三国志はどこまでで終わるのがよいか論争のとき「乱世のなか天下統一の夢を抱いたやつら全員が志半ばで倒れるところで終わるのが美しい、そして天下を統一したい最後の一人が諸葛亮だから、諸葛亮が死んだところで終わるのが良い(そして「全員が死んだあとで、しれっと天下が統一されましたー」ED)」みたいな話ありますけど、旧世代の最後の勢力が(ネタバレ)だから、最後まとめて滅んだことにされたかなー、みたいな微妙な気持ちがいっぽうにありつつ、逆に田中氏としては「地下で蠢動している少数勢力って一番滅びにくいけど、こいつらが完結後ものうのうと生き延びるのも許せない(読者にゆるされない?)ので、そいつらが滅びるまで描き切る」みたいなとこあんのかもなー、みたいなことを思った。正直読んでてもあまりおもしろい展開は起きないんだけど、でも(ネタバレ)ので読後感にエグみが少ないという…。陰謀組織が完全に滅ぶって、エンタメですよねーっていうか…。

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  • Amazon ビデオの自動再生が、旧銀英伝(石黒版)終わった途端に自動再生はじめちまった関係で、引き続いて「銀河英雄伝説 Die Neue These(ノイエ版)」の再視聴もはじめています。おれは石黒版そこまで好きではないものの、いい点もいっぱいあるので、べつにこれでもいいがなーと思っていますが、なんかこのー、おれの観測がよくないせいか、ノイエ版にあてこすって石黒版ばかり褒めそやす古参オタが多い印象があり、どちらかといえばノイエ版の肩を持ちたい気持ちが強めのオタではあるものの、これがよいリメイクかというと、うーんどうなんすかね…というかんじがあり……。

    おれの旧版への文句は「旧版のリリースがはじまった 80 年代末時点で、すでに旧版の絵柄はアニメ最新の絵と比べて古かった」というのがあり、それがリニューアルされるというのは単純によいことだと言いたいんだけど、でも旧版の少女漫画ベースドな繊細なタッチで且つ体格と顔だけで数百人のおっさんキャラをアニメ絵で見事に描き分けるという偉業(本作は登場人物がメッチャクチャ多いうえにほとんどが軍服なので服装にも変化が乏しく、見た目の違いを出すのが本当に難しい)は、いま見ても本当に感心するところで、でもノイエ版のアニメ絵は、正直旧版ほどハッキリした描き分けができているようには…グギギ…というかんじだ。
    ただ、これをキャラクタデザイナの問題だとはどうしても思えず、思うに「むかしの絵柄は少女漫画(2D 表現)寄りで、線が多い反面パーツ単位での表現力が高いから、細かい描き分けがアニメ原画でも表現できた(当時の技術的限界を見越したうえで最適のバランスをとれている)」「現代の洗練された絵柄というのは線が少なめなかわりに 3D 認識カンペキ、みたいなのが尊ばれがちで、逆にいえば顔全体の立体感によって個々のキャラクタを差別化せざるをえず、そうなるとデザイナなら込められる微妙なニュアンスを、アニメの作画としてはそこまで画面上で再現しきれないという技術的な問題なのではないか(だからノイエ版は完成品というより挑戦作!未来へ向けてさらなる発展の余地がある!)」みたいなことを考える。

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    • 本作は艦隊戦を CG 化していて、それはよい点です。宇宙艦のデザインは過去作のテイストをそれぞれ残しつつちゃんと今風にカッコイイし。ただ、船自体はいいとしてその活躍はというと、艦隊戦の演出が旧版から進歩しているとは見えず、そこも残念なとこです(「全体戦況図」←→「個別のフレーバー映像」の往復にナレーションやオペレータ台詞が挟まるかんじで、パチンコ演出と大してレベルが違わない)。まあ銀英伝は艦隊戦それ自体のディテールを活写したい作品ではないので、やむをえないかなーと思うものの、その「一応のディテール感を醸す」要員として配置されているポプラン以下の空戦部隊の面々とか存在自体が不遇としかいえない。
      未来の銀英伝アニメを想像するとき、軍艦よりも武将の顔をこそ 3D 化したほうがいいのかもなーとは思います。現在の 3D アニメは、セルアニメの影響下だからか、ツルッとしたイケメンが流行りだからなのか、顔のポリゴン数が多めとはいえず、フェイシャルアニメーションも芳しくはない。「CG で顔芸をやる」という点ではゲーム作品のほうがアニメ作品より大きく先を行っています。でも「おっさん武将数百人」を考えるとき、どうしても CG 化は避けてはいけない気も…。

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  • なんかもうむしろ逆に女なろうアニメのオルタナティブを探して、少女漫画アニメでも見るかという気持ちになってきているので、指の当たった「花ざかりの君たちへ」を見ています。むかしのやつだろうと思ってたら、これ先日まで S2 が放映されてたっぽいですね。原作は 90 年代の漫画で、むかーし読んだけどもうなにも覚えていない、というかんじです。男向けも 80 年代や 90 年代作品リバイバルが目立っていますが、女向けもリバイバル結構やってんですね。

    で、ストーリーは「女主人公が男装して男子校男子寮に潜入」という型のやつなんですけど、本作の場合「弟の身代わりで」とか「家のやむにやまれぬ事情で」とかの外部事情がなく、単純に主人公が「自分の人生を啓いてくれた憧れの陸上選手(男子)の傍に行きたいから」というモチベーションで、当人が全然イヤじゃなく、やる気満々で男装して男子校に入るというのがポイントです。イヤなのにしぶしぶ潜入した先でドキドキ、みたいな典型的なやつより進歩的なのかもしれない。

    で、ひたすらドタバタやるかんじなんですけど、主人公が女であることは主要キャラクタ数人にすぐバレて、「バレてるのに、主人公はバレてないと思ってるし、実際周囲のほとんどにはまだバレてないから、知ってるやつらがワキの甘い主人公の言動を延々フォローする」という展開になり、これがまあ本作のキモというか、キャーキャー言うべきとこなんだろうけども不快。メッチャわるくいえば「わがまま人間が好き勝手やってることが、周囲にフォローしてもらって、辛うじて成り立っている」ということで、ただただイラつく…。
    「やりたいと思ったことをやりたい!」まではよくて、でもむかしはその思いを周囲に陰日向に支えられてやっとできるというか、ようは甘やかされていたわけで(王子様になりたい!とお姫様が言ったとして、それができるのは彼女がまさに「お姫様」だったから、ということになってしまう)。でも現代作だと「やりたいことをやりたいので、だから甘やかされたくない」に変わっていったと思う。みたいな部分に本作の古さを感じる。

    …とはいうものの同時に、なんで主人公が周囲にそれとわかることなく助けてもらっちゃいかんのか、それはおれの心が狭すぎないか、あるいは単に、おれが社会動物として劣後しているのでマジで「まともらしい考え」に至れてないだけなのではないか、みたいなことも疑わしいので、時代の問題でなくたんにおれの問題な気もする。
    あとそもそも「フィクションだからこそ成立する、女子が男子校に潜入するという無茶によるドタバタ」は、男子しか入れない学校という(相撲の土俵みたいな)旧制度のほうにこそ問題があるのであって、本作で起きている諸問題は、そもそもそれが問題になること自体おかしいのである、みたいな言い方もできそうな気もする。

    …みたいなことは思いますが、ともかくこういった、熱湯とぬる湯が全然混ざり合ってないマダラな源泉かけ流しを浴びせかけられるような体験で、やはりこのへんは男子向け漫画ではなかなか見れない作者の剛腕というかんじですね。おもしろいです。

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  • アニメじゃないのでここに書くのもヘンなんですが「なろうアニメ的に消費できる作品」ということで一応。見るなろうアニメがなくて、ついにこないだから Amazon ビデオで中国版なろう的なノリの実写ドラマシリーズ視聴に手を出してまして、それで見た「わがまま皇子と転生王妃の宮廷攻略法」というシリーズが、女なろう作品として相当よかったです。

    https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B0DL8K5GMB?ref_=atv_dp_share_cu_r

    難点は日本語が字幕のみで、音声吹替がないことです。「30 分くらいの全 9 話」という配信ですが、実際には 1 話あたり 10 分程度で、それが 3 本くらいまとまって 1 本になったものが 9 本というかんじです。
    実写ドラマの 10 分で 1 話は相当な切り詰め方で、本当に不要なシーンがまったくなく、ものすごいスピードでストーリーがどんどん進展します。自立心の強い主人公は見ていて気持ちが腫れますし、毎度コテンパンにやられる悪役たちもめげずに立ち上がってきてエネルギッシュだし、ラスボスにあたる悪女も熱演で「仕上がったクソ女でございます」てかんじ。この密度感とスピード感で消費できる女なろう作品は、国産アニメでは見たことがなかったと思います。

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  • なぜか最近はてブで主題歌についての記事(世界中の教会で歌われるアニソン『Lilium』|虫圭( ๑╹ω╹๑)カエル𓆏 がホッテントリ入りしてたので興味がわいて、エルフェンリート全話見ました。思ったよりもB級っぽい感じでツッコミどころあるし、エログロ描写満載(子供が惨い目に合う)なのでアウトな人もいそうだけど、暗く悲しい雰囲気がよかった。アニメは原作の途中で終わってるみたいだから原作も読みたい。

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    • 原作良かったです。どうなるか予測のつかない展開で、毎週先の見えないジェットコースターでした。
      18禁ゲー(ONEとか)のノリに近いと感じたけど、作者はラブひなにしたかったようです。
      読み切りも良かったし、「ノノノノ」という男子しかないスポーツに挑戦する次作も面白いです。(効能には大きな個人差があります)
      終わるころに女子が正式種目へ加わったんだったかな。

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